2025年2月11日 社長の週報

こんにちは、ロータス不動産の春日です。いつもご覧いただきありがとうございます。本日は、2025年2月11日週報をお届けします。

今週の動き

ご案内と購入申し込み

今週末にかけて、2組のお客様をご案内しました。どちらのお客様も、当社の会員として物件カタログやページをご覧になり、問い合わせ後すぐにご案内となりました。

そのうち1組のお客様は購入申し込みをいただきましたが、残念ながら2番手となりました。しかし、1番手の方が資金繰りの問題で辞退されたため、再検討を開始されています。こうした流れの中で、改めて物件の特徴や微妙な点が見えてくることもあり、今後の動向が注目されます。

もう1組のお客様は、江戸川区のマンションを内見しましたが、結果的に別の物件を検討することになりました。以前申し込前れていた一戸建てが2番手だったところ、1番手の方がローン審査を通過できず繰り上がりとなる可能性があるようです。

今週の決済

今週は2件の決済がありました。

共同仲介の案件

リノベーションマンションの客付け案件

どちらも三菱UFJ銀行での決済となり、2日連続で日本橋の支店へ足を運びました。特に、12月から進めていた案件は審査が長引いたため、今後は3週間程度の審査期間を見込んでお客様へ説明するようにしています。

最近の住宅ローンの動向としては、三菱UFJ銀行、新生銀行、りそな銀行の3行を中心に紹介することが多くなっています。銀行も時期によって融資の積極性が変わるため、こうした動向を注視していく必要がありそうです。

親族間売買のお問粟江S

今週、親族間売買(親族間での不動産売買)を希望されるお客様からご相談をいただきました。住宅ローン審査の面で特定の条件を満たす必要があります。例えば、公務員や上場企業役員といった属性の高いお客様や、担保評価の高い物件であれば、比較的スムーズに進むことが多いです。

フラット35の活用や、場合によってはノンバンクを利用する方法も考えられます。このような特殊な取引についても、引き続き柔軟に対応していきたいと考えています。

会社の動き

新たな住宅ローンサービスの導入

この度、住宅ローンテックの「イエールダンドリ」さんのサービスを導入することにしました。当社は主に23区内の大手銀行やネット銀行を活用していますが、地方銀行や信用金庫への対応が弱いため、補完的な役割を期待しています。

健康診断の実施

先週は社内の健康診断を実施しました。私自身、もともと健康に不安があるため、定期的なチェックを欠かさないようにしています。日々の業務が忙しい中でも、健康管理をしっかり行い、万全の状態で業務に取り組んでいきたいと思います。

まとめ

今週もさまざまな動きがありましたが、引き続きお客様のニーズに応じた提案とサポートを行ってまいります。物件の売買はタイミングが重要な要素となりますので、お悩みやご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

今後もよろしくお願いいたします!

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